目からウロコの聖書

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罪からの完全開放③ 希望のひかりイエス

 本日はクリスマス礼拝につき、これまでにしたことがない特別な宣教スタイルで話したいと思います。今日のテーマについて聖書がいかに様々な言い方を駆使してイエス・キリストが希望のひかりなのかについて語っていることを実際に33の聖書箇所をご一緒に確認していきたいと思います。

罪からの完全開放② 犠牲の神の小羊

イエス・キリストは他の宗教の教祖と明確な違いがあります。他の宗教の教祖も人がいかに幸せに生きることができるかという人生の根本問題に対してそれぞれに励ましと含蓄のあることを教えてくれるでしょう。これに対して旧約聖書と新約聖書からなる聖書には人間の生き方ではなく、神がどのような目的、またどのような存在しとして人間とこの世界を創造したかが順をおって書かれています。聖書の主題とは「神は人といかに生きたいと願い、この世界と来るべき死後の世界を創造されたのか」にあります。中でもこの世のすべての人間が直面する罪と呪い、そこからの完全開放こそ、神が人間となられ、イエス・キリストの生涯と教えを通して啓示して下さった目的です。

罪からの完全開放① 救い主なるイエス

アドベント第2週を迎えました。全世界また全人類の救い主であるイエス・キリストのご降誕と再臨を覚えて礼拝するクリスマス。これから4週に渡ってイエス様が罪からの完全開放を導いて下さる唯一の救い主であることを共にみ言葉から聞いていきます。

イエスが生まれた時代

今日からアドベントに入りました。12月25日をクリスマスと言いますが、これはキリストの誕生を記念して礼拝する日=キリスト・ミサから派生した単語です。この25日から起算して4週前の日曜日をアドベント第1週と設定する決まりです。本日はアドベント第1週にちなんで、ルカによる福音書の第2章の冒頭部分に書かれている内容を通して、ルカがどのような時代背景を意識しながらイエスの誕生の経緯を報告したのか、ご一緒に確認していきましょう。

福音を運んで来た宣教師たち

今年はナオミ・シェル宣教師(Miss Naomi Schell)と中西けさ子姉(後の当教会初代牧師:日笠進二牧師の妻)が1929年10月に戸畑に移住し、伝道開始して95年になります。そこから現在まで続く戸畑における福音宣教が始まりました。今週から来週にかけては世界祈祷週間がバプテスト連盟全体で行われます。北九州教会が多くの宣教師と献金に支えられて来たことを覚えつつ、世界宣教の使命に共に仕えて参りましょう。

子どもを用いられるイエスさま

今日の話は、イスラエルの三大祭りの一つである過ぎ越しの祭が近づいて来ている時期にイエス様が行った特別な奇跡についての話です。イエス様はやがて過ぎ越しの祭の時に死刑を宣告されて十字架に付けられて殺されることになります。イエス様はそんな時が来ることを身近に感じながらイエス様の元にやって来る人々のために、自分にできる精一杯のことをしたいと願われて、今回の特別な奇跡を行ったのでしょう。さっそく、その場面に移りましょう。

ラクダが針の穴を通る方法

今回の箇所の主題は、人はどのような条件を満たせば神が用意しておられる天国に行くことができるかという問いへの答えであった。イエスはこの問いに逆説的に答えられた。つまり、どういう人が天国に行くことができないのかを先に説明されたのである。その答えは当時のユダヤ人の常識とも、現代の多くの人々の常識とも違っていた。

ヨナとイエスの共通点

今月11月はマタイによる福音書の講解説教から離れ、聖書の中で話題や議論になる箇所を取り上げる。また、今月は行事が目白押しになっている。召天者を覚える礼拝。子ども祝福。世界祈祷週間など。それらの行事に関連した聖書箇所となるようにも配慮したい。今回の聖書箇所はどのように話題になるのか、さっそく内容に入っていこう。

断食の作法

 主の祈りシリーズが終わった直後に断食の教えが続く。実は主の祈りの直前で取り上げた施す時の教えと祈る時の教えとが3点セットになっている。この三つに共通していることに注目すると共に、同時にこの三つの教えを通してイエスが何を強調しているのかについて合わせてみことばに聴いていく。

赦すことと赦されること

主の祈りの第四番目「我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ」について大事なことは、主の祈りシリーズの「赦されるための作法」で語らせていただいた。今回はこれを踏まえて、あなたが相手の言葉や態度などで不当な扱いや差別、傷つくような思いをした場合。または自分の大事にしている生き方や価値観を否定された時、軽んじられた時など、特に赦す側の心得について理解を深めていきたい。

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