今月、北九州キリスト教会は今月は教会設立60周年の節目を迎えています。この機会に、時代が変化しても決して揺らいではならないキリスト教信仰の要、また聖書の中心概念である「十字架」と「復活」と「処女降誕」についてみことばに聴いています。これらは常識からすれば現実離れしている内容ばかりですが、これらの奇跡こそキリスト教の必須概念であり、信ずべき内容であることを再確認したいと思います。
キリスト教と葬儀に関する3回シリーズ、第1回は葬儀への備え、第2回は葬儀とお墓についてでした。そして第3回は死後に起きることをテーマにお届けします。人は死ぬとどのような手順で霊の世界に移されることになるのか。仏教などでは四十九日など、一定の期間をかけて魂が霊界に移動する考え方が存在しますが、キリスト教には別の考え方があります。これについては、イエス・キリストが十字架の上で隣の死刑囚に語った内容が大きなヒントになります。さっそくご一緒に確認しましょう。
本日以降「キリスト教特有の教え」をテーマに語りたいと思います。イエス・キリストはユダヤ人たちが大切にして来た聖書理解とどのように違っていたのでしょうか。それが当時の指導者たちとは大きく違っていたからこそ、危険視され、敵視されて十字架刑に至ってしまったと言えます。国内外において分断と対立が頻繁に起きる現代だからこそ、キリストが命懸けで後世に伝えようとした教えを理解し、共に平和を実現する道をイエスの教えから導かれたいと願います。
- 2024.12.31
- 目からウロコの聖書
- へブル人への手紙, エペソ人への手紙, コロサイ人への手紙, テモテへの第一の手紙, ペテロの第一の手紙, ヤコブの手紙, ヨハネによる福音書, ヨハネの第一の手紙, ヨハネの黙示録, 使徒行伝, 光
本日はクリスマス礼拝につき、これまでにしたことがない特別な宣教スタイルで話したいと思います。今日のテーマについて聖書がいかに様々な言い方を駆使してイエス・キリストが希望のひかりなのかについて語っていることを実際に33の聖書箇所をご一緒に確認していきたいと思います。
イエス・キリストは他の宗教の教祖と明確な違いがあります。他の宗教の教祖も人がいかに幸せに生きることができるかという人生の根本問題に対してそれぞれに励ましと含蓄のあることを教えてくれるでしょう。これに対して旧約聖書と新約聖書からなる聖書には人間の生き方ではなく、神がどのような目的、またどのような存在しとして人間とこの世界を創造したかが順をおって書かれています。聖書の主題とは「神は人といかに生きたいと願い、この世界と来るべき死後の世界を創造されたのか」にあります。中でもこの世のすべての人間が直面する罪と呪い、そこからの完全開放こそ、神が人間となられ、イエス・キリストの生涯と教えを通して啓示して下さった目的です。
アドベント第2週を迎えました。全世界また全人類の救い主であるイエス・キリストのご降誕と再臨を覚えて礼拝するクリスマス。これから4週に渡ってイエス様が罪からの完全開放を導いて下さる唯一の救い主であることを共にみ言葉から聞いていきます。